紫藤法律事務所
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個人顧問弁護士



「個人顧問弁護士」は、別名「ホームロイヤー」・「かかりつけ弁護士」などとも呼ばれています。これらは「ホームドクター」や「かかりつけ医」といった名称から生み出された言葉です。

「顧問弁護士契約」と言えば、一般的には企業と弁護士間の契約という印象が強いですが、個人でも弁護士と顧問契約を結ぶことが可能です。
近所のお医者さんやかかりつけのお医者さんにちょっとした体の不調について相談できるように、個人顧問弁護士には気軽に法律についての相談ができます。




「個人顧問弁護士」契約を結ぶメリット


◆電話での簡単な相談が可能
(顧問以外の相談は通常面談形式が基本ですが、顧問の場合は電話で簡単に相談することができます。)

◆ご家庭のさまざまな事情を毎回説明するわずらわしさが軽減する
(顧問契約は一般に長いおつきあいになりますので、ご家庭の様々な事情を弁護士も把握することができます。)

◆ちょっとした悩みごと・漠然とした不安を気軽に相談できる
(「わざわざ弁護士を探してまで相談するような問題じゃないかな・・・」というような軽い悩みや漠然とした不安のような問題でも、顧問弁護士にご相談いただけます。争いごとを未然に防ぐ効果も期待できます。)

◆弁護士にすぐ相談できるという安心感
(知り合いに弁護士がいない場合は、概ね争いごとが起きてから・問題に直面してから弁護士を探すことになります。精神的・時間的につらい状況下で相談できる弁護士を探さなくてはなりません。いざというときすぐに信頼する顧問弁護士に依頼することができます。)

◆例えばこんなことも・・・
(離れた郷里高知に住む両親のことが気にかかっているが、会社も家族もあり頻繁に帰省することもままならない。両親の近いところにいる信頼できる人に内輪の心配ごとを相談したい。)




個人顧問弁護士」契約を結ぶことへの不安・デメリット


◇費用がかかる
◇一旦契約すると解約するのに手間がかかりそう・・・
◇本当に必要かな?

新しい一歩を踏み出すのに不安は付きものですね。
是非一度ご来所いただき、ご心配な点や疑問点をお聞かせください。弁護士が直接ご説明申し上げます。 直接お目にかかり、「自分とは合わないかな」・「まだ必要なさそうだな」など判断されればご契約いただく必要はありません。
顔を合わせてお話するところから始めましょう。

個人顧問契約の説明は無料です。
まずは電話(088-856-7017)で「個人顧問の説明」の日時をご予約ください。ご連絡をいただく際は「個人顧問の説明を受けたい」旨お伝えください。 面談日時のお打合せをさせていただきます。



個人顧問弁護士を選ぶポイント


ズバリ「ご自身と合うかどうか」

いかに有名であったり大きな事務所所属の弁護士であったり多くの著作をあらわしていたりしても、ご自身が相談の度に気おくれしたり不愉快になったりするのでは全く意味がありません。 是非直接面談してみて、ご自身と合いそう(基本的な考え方が似ている・好感が持てる、など)か、気軽に相談できそう(高圧的な感じがしない・アドバイスをもらう時に素直に受け入れられそう・土佐弁が通じる、など)か、をお確かめになることをお勧めいたします。





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